「自分らしさ」
塾の授業でしました過去の生徒の作文です。
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お題:私の考える「自分らしさ」
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「自分らしさ」とは、自分ではよく分からないものだ。周りの友人に聞いた答えでもなかなかパッとしないだろう。逆に「自分らしさ」を聞かれたとしても、即答はできないだろう。
何故、他人のその人らしさはわかるのに自分らしさはわからないのだろうか。それはやはり年齢が関係しているのではないかと私は思う。中学時代はいわゆる思春期だ。まだ、身も心も成長段階だ。そんな時期に「自分らしさ」を問われて、ちゃんとした答えを返せるはずがないだろう。だが、高校生ぐらいになると、だんだん落ち着き、性格や考え方も大人になるだろう。そして、大人になるにつれて、だんだん「自分らしさ」に気付くだろう。
しかし大人といっても一体いつごろから大人といえるのだろう。やはり二十歳からなのだろうか。私はそうは思わない。大人とは、人の気持ちを理解し、自分のことは自分ででき、自分のことも理解できる人が大人なのだと思う。
「自分らしさ」とは、分かるようになるまで時間がかかる。無理に考えるものでもないし、 人に言われた事すべてが真実ではない。自分にしかわからない「自分らしさ」が見つかる日が来るだろう。そして、自分で見つけた「自分らしさ」が本当の「自分らしさ」なのだ。
