よく「うちの子供を怒って下さい」「もっと厳しくして下さい」と要望される保護者の方がおられます。もういい加減その考え方は間違っていることに気付くべきです。ちょっと本屋で教育書を読めばどんな著者もそれは間違いであると書いています。同じことをご家庭でされて失敗している筈です。今度は塾に同じ過ちを繰り返せとおっしゃるのですか?それでは叱られないと、与えられないと、自分から何も出来ない人間になってしまいます。これでは逆に「甘やかし」です。
もちろん愛情から真剣に怒ることもあります。しかし塾は勉強を教えるところ。その中に十分以上の厳しさが含まれております。礼儀ができていなかったり、宿題をしなかったり、何度も塾で注意しなければならないようでは困ります。それは病院の廊下を走って怒られているようなもので問題外のレベルです。
大切なのは、子供に真剣に将来のこと、社会のことを考えさせること、勉強の真の意味を気付かせることであり、大人としての包容力と毅然とした態度を示すことです。
「勉強しなさい」としか子供にかける言葉がないなんて「大人が勉強不足」です!
このもっとも多感にしてダイナミックな成長期にこの「ほったらかし」は教育とは全く逆行する行為です。上から怒るばかりではなく、一緒にニュースを見てあげたり、将来のことを話し合ったりして、「一緒に考えてあげる」こと、「一緒に経験してあげる」ことがとても大事なのではないでしょうか?
もし学習や進路のことでお知りになりたいことがあれば塾へお越しください。いつでも面談いたします。